キッチンのカフェカーテン

キッチンにカフェカーテンを納品させて頂きました事例をご紹介いたします。

ホワイトを基調としたインテリアのキッチンで、それだけでも素敵なのですが、サッシの枠がお気になられるとのことでしたので

目隠しになるように、なおかつ、キッチンに立たれた際に気分が上がるような生地にてカフェカーテンを作らせていただきました。

横のラインのキラキラとした柄を楽しんでいただけるような倍率とし、テンションポールに通しております。

生地ば輸入生地のROMOより選定いたしました。

キッチンに立たれる時間が少しでも楽しいものとなりましたら幸いです。

趣味を楽しむカーテン

高級感のあるカーテンを収めた事例をご紹介いたします。

お施主様は照明や絵画等美術に精通されており、こちらのお部屋で読書をされるひと時を大切にしていらっしゃいます。

一番初めに納品させていただいた際は、輸入品の高級ベルベッドで納めさせていただいたのですが、その時のお色が

赤系のお色でしたので、何か少し、落ち着かない雰囲気となっておりました。

そのため、今回は落ち着きのあるゴールド系の生地に裏地をお付けし、ウーレスのトリムをあしらい、装飾タッセルはトリムとおそろいのシリーズのタッセルを合わせております。

レースは五洋インテックスのインハウスよりカミュです。

ドレープはフィスバのグレースに裏地をお付けしております。

トリムはウーレスのもので少し太めのものですが、おそろいの装飾タッセルとの相性が抜群に相性が良いです。

コロナでなかなか外出がままならない時期、こちらのお部屋で心が癒されていただけたら嬉しいです。

カーテンとお揃いの生地でベッドカバーはいかがでしょう(*^-^*)

カーテンと同生地でベッドカバーを製作いたしました。

生地は、川島織物セルコンの最高級ブランドのフィーロよりFF1174です。

レースのリボン柄と、ブーケ柄の組み合わせがエレガントでクラシックなデザインです。

緻密な織で繊細かつボリューム感があり、その存在感はさすが日本の老舗、川島織物セルコンの成せる技と思います。

日本の伝統文化を現代に上手く受け継ぎながら最高の生地を世に送り出しています。

京都に川島織物文化館がございます。

こちらでは、日本の宝がたくさん展示されており、見ごたえのある展示品の数々です。

京都に行かれる際は、是非見学して欲しいスポットです。

また、生地を織るにあたり糸から染める作業を自社工場でするというこだわりは素晴らしいと思います。

川島織物セルコンではフィーロの他にフェルタ・アイムという見本帳の展開があります。

アイムは比較的カジュアルな感じのする生地が多く掲載されております。

フェルタは老若男女問わずお使いいただきやすい生地が多数掲載されております。

ティシュモケットでは見本帳と一部フィーロの生地サンプルを置いておりますので、お気軽にお越しください。

お待ちしております。

裾切り替えカーテン

マナトレーディングのレース生地、リネッタに裾生地はパロスを組み合わせました。

ナチュラルにフラットカーテンとし、倍率は1.5倍でゆったりと作っております。

シャッターがあるとの事で、ドレープはお付けせずにレースを楽しめるインテリアとなっております。

紐引きカーテンレール

紐引きカーテンレールを施工しました。

全長12m超えのカーテンです。

お楽しみ会をする際に暗くしたいとのご要望で遮光のカーテンをご提案致しました。

シンコールのタクトからお選びいただきました。

とても大きいサイズですので、手での開閉は大変ですので紐引きのレールです。

カーテンレールは立川ブラインドのV30です。

カーテンの重量を計算し重量に耐えられるレールにて納めさせていただきました。

テンションプーリーは床面ではなく、壁面に設置しカーテンで隠れるようになっております。

 

リゾート風カーテン

鮮やかな水色が目を引く天井に白い壁が爽やかです。

こちらのお部屋にカーテンを納めさせていただきました。

落ち着いたイエローのドレープにフジエテキスタイルの装飾タッセルがとても上品です。

お選びいただいた生地はお部屋にとっても合い、爽やかなリゾートホテルにいるかのようです。

カーテンは壁、床とともに大きく印象を決めるアイテムの一つです。

ティシュモケットではイメージやご予算に合わせて様々ご提案させて頂いております。

お気軽にお問い合わせください(*^-^*)

間仕切りカーテン

病院の間仕切りカーテンを納めさせていただきました。

2か所カーブでのところがありましたので、細かく角度を割り出しレールを加工いたしました。

カーテンレールは立川ブラインドのVR-Nです。

吊り棒はシンプな固定吊り棒です。

 

 

 

 

 

吊り棒で間仕切りカーテン

吊り棒レールにカーテンで間仕切りをしました。

レールは立川ブラインドのVR-Nです。

吊り棒の設置位置に下地をしっかりと入れて頂き、V字ではなくシングルで納めています。

天井面が勾配天井でしたので固定ではなく伸縮吊り棒にしております。

吊り棒をシングルにしているのでとてもすっきりとシンプルにおさまっています。

 

カーテンの上部の位置もこだわりました。

いかがでしょうか(*^-^*)

こだわりのシェード・スタイルカーテン

デザイン性のあるシェードとカーテンの納品事例をご紹介いたします。

小窓にはバルーンシェードを設置しました。

バルーンシェードにはフリルをあしらっております。

生地としては少し固めの生地なので、縫製は大変だったと思います。

レースは枠内にポールを入れ、カフェカーテンとしております。

レースは川島織物セルコンのいちご泥棒です。バルーンシェードはフジエテキスタイルより選定させていただきました。

 

同じお部屋でスタイルを変えたシェードと枠内にレースカーテンです。

レースは先程と同じく川島織物セルコンのいちご泥棒、前幕はマナトレーディングのピュアモリスよりいちご泥棒です。

両サイドに無地の生地を入れることにより、全体が引き締まりピュアモリスの柄がより引き立ちます。

装飾レールは隣の掃き出し窓にカーテンを納めておりますので、繋がりができるようアクセントとして入れております。

 

こちらはお隣の掃き出し窓のカーテンです。

上部に無地の生地をあしらい耳立てをしております。

レールとの相性も非常良く、とても上品に仕上がっていると思います。

熟練の縫製担当者、コーディネーター、デコレーターの知恵、アイディアを集結させての作品です。

納品までに何度もお打ち合わせをさせて頂き、イメージを膨らませてご提案させていただきました。

納品はクリスマス時期でしたが、私にとって最高のクリスマスプレゼントを見せて頂いたように思います。

ティシュモケットへご用命頂きました事感謝いたします。