変形プレーンシェード

寝室の明り取りのお窓ですが、お窓の開閉アームがお部屋側に大きく出ており、枠内枠外とも何を付けようかと悩ましいお窓問題が発生致しました。

寝室の為、なるべく遮光性を持たせたいとのご意向があり、正面付けにて変形プレーンシェードを製作致しました。

アームの箇所を切り欠き枠下180mm程度下げております。

シェードですのでもちろん上げ下げも可能です。

世界に1つだけの製品を製作させていたただく。とてもやりがいのある仕事です。

m様ご相談頂きありがとうございます。

2024年4月29日

カーテン生地でロールスクリーン製作

右側はカーテン・左側はカーテン生地にてロールスクリーンを製作しました。

お部屋の間仕切りにはカーテン・お窓にはロールスクリーンです。

すぐ横のファブリックの為、同じ生地が良いとの事でしたので、ロールスクリーン対応可能な生地にてご選定を頂きました。

同じ生地ですと、別製品でも違和感なくマッチするのでお勧めです。

後付けバランスのウッドブラインド

後付けのバランス付きのウッドブラインドを施工させて頂きました事例をご紹介いたします。

ウッドブラインドのお色はローボードの天板に類似したお色でご決定頂きました。

立川ブラインドのフォレティアになります。

後付けのBOXを付けたことにより、重厚感が出てきたように思います。

下の画像はL型の後付けバランスです。

バランスは様々な種類があるのでお窓に合わせてご提案をさせて頂いております。

お気軽にご相談くださいませ。

幼稚園のカーテン・ロール・ハニカムスクリーン

高さの違うお窓のカーテン例です。

保育園のカーテンの為、房掛金具の位置は通常より高めの位置にしております。

パステル調の優しいお色のカーテンが和みます。

その他レーザーカットのロールスクリーンも設置致しました。

こちらはTOSOのマイテックシーズよりTYPE10です。

木漏れ日が自然に入ってきて心地よい光と思います。

廊下奥のお窓に素敵なアクセントができたと思います。

先生方の休憩室は和室でしたのでキューセントのシェルシェードをご提案、施工させて頂きました。

セミオパークのコットンです。

ハチの巣構造ですので保温効果も高く省エネも期待できます。

とても落ち着く空間になったと思います。

もちろん防炎加工付きです。

井上すだれのローマンシェード

井上すだれの施工事例です。

20年以上ご使用いただいておりました製品から、新しい製品への交換をしていただきました。

メンテナンスシールを確認しますと2003年製造の製品でした。

長い間大切にご使用いただきました事、大変感謝いたします。

見本帳等もリニューアルしておりましたので、改めて生地をご選定いただきました。

↓施工後の画像となります。

すだれは、直射日光を遮りながらも風は通す非常によく考えられた製品です。

軒先に吊るしたり、ロールタイプのすだれを設置することが多いですが、

お部屋にシェードタイプのすだれも素敵だなと思います。

すだれご検討の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

ニチベイのバーチカルブラインド

ニチベイのバーチカルブラインド施工事例です。

ワンコードタイプのバーチカルブラインドです。

お紐が1本だけですのですっきりとしております。

ご家庭のバーチカルブラインドですと厚手生地で製作する事が多いのですが、今回はレース生地のみで製作せいております。

とても明るく、開放的なお部屋となりました。

生地はベーネよりA9911をご選定いただきました。

とても柔らかな優しい印象を受ける生地です。

ノーマンジャパンのウッドブラインド

ノーマンジャパンのウッドブラインドの施工事例です。

素材は桐ですので、とても軽いです。

ブルーがとてもきれいなソファ、照明のとの相性がとても良いと思います。

こだわりの空間のお手伝いをさせて頂きました事大変うれしく思います。

子供室のカーテン

子供室のカーテンのご紹介です。

生地は男の子にも女の子にも人気の高いスミノエの象さん柄のレースに優しいお色の水色でドレープをご提案させて頂きました。

レースはU9162 ぞうさんを柔らかなタッチで描いた優しい雰囲気のシアーです

ドレープは同じくスミノエよりU9203です。

キャンパス時のような質感のプレーンなドレープ生地です。

 

将来的に間仕切りを間に入れることも想定し、レールの間を空けております。

お子様の成長を象さんたちも優しく見守っているようです。

ソファカバーの交換

今回は、ソファカバーの交換事例をご紹介いたします。

元々はサンダーソンの鹿という柄の生地で作られたソファですが、生地の痛みが気になってくるようになられたとの事で、

今回思い切ってカバーの交換をすることになりました。

元の生地は大変お気に召して頂いておりましたが、既に廃盤の生地でした為、いくつか生地を持参しご検討いただきました。

サンダーソンの生地でしたので、類似の生地をサンダーソンで探しましたが、なかなか良いお色に巡り合えず・・・。

サンダーソンの代表花柄デザインのひとつ、ROSE AND PEONYもご覧いただきましたが、お色がピンクよりでしたので、

他のブランドの生地もご覧いただき、川島織物セルコンのフィーロよりグリーンを基調とした生地のアカンサスをご選定いただきました。

MM5926

織物ならではの重厚感がありとても素敵な仕上がりでした。

生地をリニューアルすることで家具自体の深みは残しながら新鮮さがよみがえってきます。

このようなカバーリングの交換も行っておりますので、お気軽にご連絡を頂けると嬉しいです(^^♪

結婚式場の天蓋

とても大きな天蓋を施工した事例をご紹介いたします。

結婚式場の天蓋です。

こちらは、新郎新婦のお席の上につけております。

大きさ、設置位置など様々難所がありましたが、縫製工場のご協力、施工してくださる職人さんたちの手によってきれいに設置致しました。

 

階段横のカーテンは、階段の傾斜に合わせて裾を斜めに縫製しております。

天蓋を下から見上げるとこのように見えます。

中央には生地でお花を作り、設置しております。

生地はボイルレースをたっぷりのヒダを寄せて仕上げております。

ティシュモケットでは様々なご物件を納めております。

生地を扱うものでしたら、どのような事もできると自負しております。

こんな事できるかな・・・と思われましたら、お気軽にご連絡くださいませ。