ロールスクリーンの納品事例をご紹介いたします。
上部のお窓はニチベイのスマートコード式のロールスクリーンです。
下部はチェーン式となります。
上部はチェーン式にしますと棚が大きく出ておりますため操作に支障がございます。
そのため、スマートコード式にてご提案をさせて頂きました。
チェーン式の持出タイプでも・・・と思いましが、お窓を開閉するオペレーターに干渉するため、逆巻仕様にする必要があります。
チェーン式の持出タイプですと、逆巻仕様が製作不可の為、スマートコード式でのご提案となりました。
スマートコード式は元々チャイルドセイフティーの観点から開発された操作方法となりますが、
斜めからの操作で、尚且つ、逆巻仕様も製作可能とは、今回嬉しい発見をさせて頂きました(*^^*)
高所のお窓に電動のロールスクリーンを納めました。
LDのお窓は全てロールスクリーンで統一し、とてもすっきりとした印象を受けます。
高窓は設計の段階より電源の位置をお打合せさせて頂きました。
製品は立川ブラインドのホームタコスでRFタイプです。
20m離れた場所からでも操作可能です。
その他、赤外線タイプもあり、こちらはIOT対応となります。
少し前までは電動製品は高嶺の花のイメージがありましたが、最近は各メーカーとも電動製品に力を入れかなり身近になってきたと思います。
コンセントの確保でしたり、位置など詳細の打合せが必要となりますが、お気軽にご相談いただければ幸いです。
最近ではコンセント差し込み口が無くても電動OKの製品が出てきたり電動製品の進化の速さにこちらも日々勉強の毎日です。
オリジナルデザインのロールスクリーン納品事例となります。
生地はニチベイのフェスタⅡより選定しコマーシャルタイプとして製作致しました。
お窓全体を使ったお店の宣伝にもなりとても素敵なデザインです。
色鮮やかな果物のイラストが可愛いく目を引きます。
スクリーンをさげたときのイラストの位置など細かく寸法確認しながら製作進めました。
とてもきれいに仕上がったと思います。
オリジナルロールスクリーンご検討の際は、是非お気軽にご相談くださいませ。
L字コーナーのある小上がりに間仕切りとしてロールスクリーンを施工致しました。
下から見上げるとこのように勝ち負けにしております。
小上がり内から見ると生地の裏側が見えます。
お部屋側からは生地の表が見えてまいります。
こちらは立川ブラインドのロールスクリーンです。
生地はRS8072で表と裏で柄が異なります。
表は和の伝統柄の麻模様を織で表し、裏側はベーシックなストライプ柄となっております。
表も裏もおしゃれなロールスクリーンです。
いかがでしょうか(*^^*)
天窓に遮熱機能付きのロールスクリーンを納品いたしました。
ニチベイのストラ遮熱の生地で、手動タイプです。
夏は遮熱対策、冬も直接の日差し除けに最適です。
吹抜高所の天窓にロールスクリーンを設置致しました。
毎年、夏の暑さが身に応えます。
天窓があると青い空や星空が見えて美しいのですが、夏の暑さは厳しいものがあります。
天窓用のロールスクリーンやシェードなど各メーカーございますが、今回の天窓はお窓自体が変形でなおかつ両サイドの壁面も傾斜でしたので
どのようにお付けするか悩みました。
また、一般的なタワーが設置できない狭小場所の為、足場を組んでの作業となりました。
1F~3Fまでの吹抜上部の天窓まではこのような足場を組み施工です。
ティシュモケットの所属している組合に足場屋さんがおり、相談したところ、うまく足場を組んでいただきました。
雨が降っていると、どうしてもお部屋を濡らしてしまいますため、このような足場を組む際は、晴れの日限定となります。
施工当日は上手く、晴れてくれました。
生地は遮光の生地を選んでおります。
ニチベイのラスコBCです。
かなり暑さが軽減されてたとの事で一安心です。
4つの小さいお窓を1つのお窓と見立てて正面付けにてロールスクリーンを設置した事例をご紹介いたします。
生地は立川ブラインドのノエルよりスノーホワイト色を選定いたしました。
外光を受けると柄が浮かび上がる特殊な生地です。
お部屋の照明で光沢感を楽しむことができダイニングが華やかになります。
それぞれのお窓にかわいらしいアクセントのある生地を入れても素敵なのですが
毎日の開け閉めの事を考慮し、1台のロールスクリーンに致しました。
いかがでしょうか(*^^*)
賃貸でのお住いの場合、既にカーテンレールがついており、カーテンを設置される方が多いと思いますが
今回は賃貸のご物件でもバーチカルブラインド・ロールスクリーンを設置させていただきました事例をご紹介いたします。
このような感じで枠上にレールがついております。
新たなビス穴をあけると退去時に修繕費が発生してしまいますので、既存のビス穴を生かし設置致しました。
既存のレールの位置をビス位置とするため、巾は高さはビス位置に準じた寸法となります。
既存のレールは保管をしていただくご必要がございますが退去時には、もとに戻すことができます。
レールにレールビスを使用してロールスクリーンを設置される場合もあると思いますが、正面付けでレールがついている場合は
耐荷重等考慮するとお勧めではありません。
また、レールにレールビスを設置してその下に製品が設置されますので窓枠からすぐの場所にレールがある場合はかなり光漏れ等気になると思います。
今回の事例のように既存のビス穴を生かす方法もありますので、ぜひご相談くださいませ。
ロールスクリーンの施工事例です。
ロールスクリーンはとっても優れた製品で、間仕切りとして使う事も良くあります。
お写真は棚の目隠しとしてロールスクリーンを設置しました。
ただし、今回設置する場所には天井面、正面とも設置できる面がなかったため、両サイドの壁面に金物を加工し、そこにブラケットを付けて設置しております。
そんな工夫をしながら施工させて頂くのもカーテン屋の楽しみです。
色々なご相談お待ちしております(^^♪