カーテンの納め方 枠内?正面付け?

カーテンの納め方について事例をご紹介いたします。

カーテンは、お住まいになられる方の用途によって納め方が変わってくると思います。

枠内にすっきりと納める方法。

正面付けで光漏れを軽減する方法など、様々ございます。

↓こちらはレースを枠内、ドレープは正面付けで光漏れを軽減致します。

レースもドレープも正面付けですと15cmほどお部屋に出てまいりますが、

ドレープのみ正面付けですので、出っ張りがあまり気にならないと思います。

 

↓こちらはドレープ・レースとも枠内に納めました。

枠内ですと、どうしても左右・上下の光漏れが気になるかもしれません。

遮光のドレープの場合は特に光の入り方が確認しやすいです。

ただ、枠内に納めておりますので、すっきりとした印象になると思います。

 

↓こちらはドレープ・レースとも正面付けです。

レースはAフック、ドレープはBフックとし、ドレープを閉めた際にはレールが隠れる仕様となっております。

カーテンの丈は枠下15cm程度下げております。

寝室の場合、光漏れを考慮し、丈は15~20㎝程度下げて製作する事が多いです。

カーテン設置位置のご参考にしていただければ幸いです。