天窓へのロール施工事例です。
巾、縦方向とも斜めになっており、どのように施工しようかと悩ましいお窓です。
尚且つ、スペース的にタワーの設置が不可の場所の為、足場を組んでの施工となりました。
2階部分から足場に乗り込み天井まで登りロールスクリーンの設置です。
設置面が斜めの為、特殊加工をしロールを設置しました。
巾が大きいため、2台で製作しましたが、なるべく光漏れを防ぎたく、重ねるように設置しております。
ティシュモケットでは、様々な案件の施工をしております。
お気軽にご相談いただければ幸いです。
キッチンの間仕切りにバーチカルブラインドを納品させて頂きました。
悩ましかったのは、右上に梁があり、どうしても30cmほど空いてしまいます。
施工担当者とその場で作戦会議です。
隙間分はダミーを作り上部はベルクロテープで固定をする方法でまとまりました。
上部は縫製も必要な為、縫製工場の担当者と綿密な打ち合わせをし、きれいに仕上げて頂きました。
取付の際は、重なりが上手く均等に見えるよう工夫をしていただき、施工担当者の腕が光っていました。
ダミーの部分は開閉不可ですが、こちらの部分は開閉しなくても良い部分との事でしたので、このような形で納めさせていただきました。
生地は立川ブラインドのLD6110【リュース】です。
ガラスの糸を重ねた【リュース】は、やわらかく光を透す繊細な表情が魅力的な生地です。
光を透して視線はカットしますので、圧迫感が無くつながりを感じながら空間を分けて仕様できます。
水拭き可能なのも嬉しいです。
時々、こんな事できないかな・・・と様々なご相談を受けます。
あれこれ考え何とかしたいという思いから新しい発見につながります。
些細な事でも何でもご相談くださいませ。
喜んでお伺いいたします。
寝室の明り取りのお窓ですが、お窓の開閉アームがお部屋側に大きく出ており、枠内枠外とも何を付けようかと悩ましいお窓問題が発生致しました。
高窓に多いオペレーター・・・、悩ましいですね。
オペレーターに干渉しないためにはかなり手前に出して製品を施工する方法や、枠内でオペレーターに干渉しないところまでしか下げられない方法等ありますが、光漏れや下げた時の違和感はどうしても出てくると思います。
今回は寝室の為、なるべく遮光性を持たせたいとのご意向がありました。
正確な寸法を基に縫製工場と綿密なお打合せをし、変形のプレーンシェードを製作致しました。
アームの箇所を切り欠き枠下180mm程度下げております。
シェードですのでもちろん上げ下げも可能です。
世界に1つだけの製品を製作させていたただく。とてもやりがいのある仕事です。
m様ご相談頂きありがとうございます。
とても大きな天蓋を施工した事例をご紹介いたします。
結婚式場の天蓋です。
こちらは、新郎新婦のお席の上につけております。
大きさ、設置位置など様々難所がありましたが、縫製工場のご協力、施工してくださる職人さんたちの手によってきれいに設置致しました。
階段横のカーテンは、階段の傾斜に合わせて裾を斜めに縫製しております。
天蓋を下から見上げるとこのように見えます。
中央には生地でお花を作り、設置しております。
生地はボイルレースをたっぷりのヒダを寄せて仕上げております。
ティシュモケットでは様々なご物件を納めております。
生地を扱うものでしたら、どのような事もできると自負しております。
こんな事できるかな・・・と思われましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
吹抜高所の天窓にロールスクリーンを設置致しました。
毎年、夏の暑さが身に応えます。
天窓があると青い空や星空が見えて美しいのですが、夏の暑さは厳しいものがあります。
天窓用のロールスクリーンやシェードなど各メーカーございますが、今回の天窓はお窓自体が変形でなおかつ両サイドの壁面も傾斜でしたので
どのようにお付けするか悩みました。
また、一般的なタワーが設置できない狭小場所の為、足場を組んでの作業となりました。
1F~3Fまでの吹抜上部の天窓まではこのような足場を組み施工です。
ティシュモケットの所属している組合に足場屋さんがおり、相談したところ、うまく足場を組んでいただきました。
雨が降っていると、どうしてもお部屋を濡らしてしまいますため、このような足場を組む際は、晴れの日限定となります。
施工当日は上手く、晴れてくれました。
生地は遮光の生地を選んでおります。
ニチベイのラスコBCです。
かなり暑さが軽減されてたとの事で一安心です。
少し、シックな姫系のデザインカーテンを納品させて頂きましたのでご紹介させていただきます。
姫系ではありますが、グレー色のシェードが後ろ側から見え少し大人な雰囲気となり洗練されたデザインとなっております。
レールは立川ブラインドのシュクレを仕様してカーテンはフリル付きでポールに通すように製作致しました。
装飾タッセルは、シュクレのフィニアルにあるゴールドに合わせ、マナトレーディングのピヴォワーヌV17を選定いたしました。
シェードをたたみ上げた際、フリルバランスの丈に合うようフリルの丈を決めております。
フリルバランスの裾は軽やかになるようメローロックで。この辺りは縫製工場の方と綿密に打ち合わせをし仕上げさせていただきました。
大人可愛い姫系カーテンいかがでしょうか(^_-)-☆
紐引きカーテンレールを施工しました。
全長12m超えのカーテンです。
お楽しみ会をする際に暗くしたいとのご要望で遮光のカーテンをご提案致しました。
シンコールのタクトからお選びいただきました。
とても大きいサイズですので、手での開閉は大変ですので紐引きのレールです。
カーテンレールは立川ブラインドのV30です。
カーテンの重量を計算し重量に耐えられるレールにて納めさせていただきました。
テンションプーリーは床面ではなく、壁面に設置しカーテンで隠れるようになっております。
病院の間仕切りカーテンを納めさせていただきました。
2か所カーブでのところがありましたので、細かく角度を割り出しレールを加工いたしました。
カーテンレールは立川ブラインドのVR-Nです。
吊り棒はシンプな固定吊り棒です。
吊り棒レールにカーテンで間仕切りをしました。
レールは立川ブラインドのVR-Nです。
吊り棒の設置位置に下地をしっかりと入れて頂き、V字ではなくシングルで納めています。
天井面が勾配天井でしたので固定ではなく伸縮吊り棒にしております。
吊り棒をシングルにしているのでとてもすっきりとシンプルにおさまっています。
カーテンの上部の位置もこだわりました。
いかがでしょうか(*^-^*)
デザイン性のあるシェードとカーテンの納品事例をご紹介いたします。
小窓にはバルーンシェードを設置しました。
バルーンシェードにはフリルをあしらっております。
生地としては少し固めの生地なので、縫製は大変だったと思います。
レースは枠内にポールを入れ、カフェカーテンとしております。
レースは川島織物セルコンのいちご泥棒です。バルーンシェードはフジエテキスタイルより選定させていただきました。
同じお部屋でスタイルを変えたシェードと枠内にレースカーテンです。
レースは先程と同じく川島織物セルコンのいちご泥棒、前幕はマナトレーディングのピュアモリスよりいちご泥棒です。
両サイドに無地の生地を入れることにより、全体が引き締まりピュアモリスの柄がより引き立ちます。
装飾レールは隣の掃き出し窓にカーテンを納めておりますので、繋がりができるようアクセントとして入れております。
こちらはお隣の掃き出し窓のカーテンです。
上部に無地の生地をあしらい耳立てをしております。
レールとの相性も非常良く、とても上品に仕上がっていると思います。
熟練の縫製担当者、コーディネーター、デコレーターの知恵、アイディアを集結させての作品です。
納品までに何度もお打ち合わせをさせて頂き、イメージを膨らませてご提案させていただきました。
納品はクリスマス時期でしたが、私にとって最高のクリスマスプレゼントを見せて頂いたように思います。
ティシュモケットへご用命頂きました事感謝いたします。