裏地付ドレープカーテン

フジエテキスタイルのタゴト(PF1719SB)をドレープとしてご提案させて頂きました事例をご紹介いたします。

タゴト(PF1719SB)はバーンナウトプリントの技法でデザインの輪郭に透過性を持たせたベルベットです。

タゴト(PF1719BS)

 

ドレープとして使用する場合は、透過する部分からの透け感が大きくなります。

寝室ではないので、遮光にする必要はなく、薄手の裏地をお付けして、縫製を致しました。

毛の向きがランダムで色の見え方に濃淡が生じ、独特のニュアンスを出しています。モザイク風の幾何パターンがラグジュアリーな雰囲気を一層引き立てます。

隣の縦長窓には調光ロールスクリーンを合わせております。

シェードにしても良いと思いますが、調光ロールスクリーンとの組み合わせも素敵です。

レースの透け感の具合が隣のお窓のレースと良く合います。