吹抜のLDに電動FUGA(調光ロールスクリーン)を施工致しました。
電動の場合は、事前に監督と打ち合わせをし電源の位置であったり、コンセント差込口の打ち合わせをします。
こちらは枠内に干渉物があるため、枠外付けで設置致しました。
最初の現調時は、窓枠左側コンセント差込口がまだできていなかったため、
後日詳細位置の確認をさせて頂き、左側のコンセントに調光ロールスクリーンが干渉しないように製作寸法を決定いたしました。
丈に関しましては、吹抜部の為、通常より長めにしております。
タワーを設置して施工致しました。
施工後のお写真です。
左側は正面付け、右側は枠内付けです。
FUGAはスラットを開いたまま生地を上げることができるのでとても重宝します。