吹抜高所の天窓にロールスクリーンを設置致しました。
毎年、夏の暑さが身に応えます。
天窓があると青い空や星空が見えて美しいのですが、夏の暑さは厳しいものがあります。
天窓用のロールスクリーンやシェードなど各メーカーございますが、今回の天窓はお窓自体が変形でなおかつ両サイドの壁面も傾斜でしたので
どのようにお付けするか悩みました。
また、一般的なタワーが設置できない狭小場所の為、足場を組んでの作業となりました。
1F~3Fまでの吹抜上部の天窓まではこのような足場を組み施工です。
ティシュモケットの所属している組合に足場屋さんがおり、相談したところ、うまく足場を組んでいただきました。
雨が降っていると、どうしてもお部屋を濡らしてしまいますため、このような足場を組む際は、晴れの日限定となります。
施工当日は上手く、晴れてくれました。
生地は遮光の生地を選んでおります。
ニチベイのラスコBCです。
かなり暑さが軽減されてたとの事で一安心です。