施工事例
施工事例
調光ロールスクリーン(FUGA)施工事例
縦長窓に調光ロールスクリーン(FUGA)を施工致しました。
FUGAはスラットを開いたまま上げられるので、とても重宝致します。
お色はスタンダードなホワイト色です。
どのような壁にも馴染みよく良いお色だなといつも思います。
ティシュモケットでは現場でお打合せ時にメカサンプルを持参致しますので
雰囲気などご確認いただけると思います。
現地でのお打合せ等お気軽にお申し付けくださいませ。
授乳室のカーテン
授乳室の間仕切りにカーテンを設置致しました。
上部を開ける必要がありましたので、どのように設置しようかと施工担当者と相談し画像のように設置致しました。
吊り棒を使うと、重々しくなってしまうので、レールは吊り棒は使用せずに両サイドで固定しております。
壁面が斜めになっておりますので、部品等工夫しております。
カーテンはスミノエのE7284より優しいグリーン色にてご提案させて頂きました。
淡いグリーン色は癒しの効果が期待できます。
ゆったりと落ち着いた雰囲気の中、リラックスして穏やかな授乳タイムを楽しんでいただけたら嬉しいです。
ニチベイのプリーツスクリーン
プリーツスクリーンの施工事例です。
製品はニチベイさんのプリーツスクリーンです。
上の生地を不透明生地としております。
上の生地はシエノス遮熱より白色をご選定いただきました。
下の生地はレース生地となります。
レース生地を下にすることで上部からの強い光を遮り、下部のシースルーの生地から優しい光を取り入れます。
また、前にマンション等の高い建物がある場合にも視線を遮る役目もございます。
シエノス遮熱はネームにも記載がある通り遮熱の効果が期待できます。
今年の夏も酷暑です。
遮熱効果のある生地を使って省エネ対策はいかがでしょうか。
各メーカー遮熱の生地を使った製品が多数出ております。
お部屋の雰囲気に合わせてご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
フラットカーテンの組合せの倍率は
ドレープ・レースともフラットカーテンの組み合わせです。
フラットカーテンの場合、ヒダをとらない分前後の奥行きがヒダありのカーテンと比べて大きいです。
そのため、ドレープを1.3倍とすると、レースは1.1~1.2倍にして干渉しないように工夫をします。
こちらは、ドレープを1.3倍フラットカーテン、レースを約1.2倍のフラットカーテンで仕上げました。
生地は川島織物セルコンのITTOよりTT9037をドレープでご選定いただきました。
こちらに裏地をお付けして仕上げております。
レースは同じく川島織物セルコンのTT9393でナチュラルな雰囲気に仕上げております。
和室にも洋室にも合うお生地です。
飽きの来ない洗練されたシンプルなカーテンと思います。
カーペット施工
カーペットの施工事例です。
LD・個室・廊下と約80㎡を2日間かけて施工させて頂きました。
白を基調としたお部屋です。
カーペットはシンコールさんのニュークライストCR6123をご選定いただきました。
ウール100%のカーペットです。
カーペットの下にはハイクッションを敷きこんでおりますので、歩いた時の感触が心地よいです。
カーテン以外にもカーペット施工やソファの張替えのお仕事もお受けしております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
井上スダレの固定スダレ
固定式すだれの施工事例です。
製品は井上スダレこもれよりKM23のお色をご選定いただきました。
建具のお色と良く合います。
すだれは天然素材のため、季節によって丈の伸縮があります。
自然素材ならではの素材感を楽しんでいただければ幸いです。
日差しを遮り、風は通す日本の風土に合ったインテリアの一つと思います。
調光ロールスクリーン WISのFUGA施工例
調光ロールスクリーンの施工事例です。
株式会社WISのFUGAをカーテンボックスに納めました。
調光ロールスクリーンは1台でドレープの役割とレースの役割をするとても機能的な製品です。
調光ロールスクリーンは各メーカーで製造しておりますが、レースの状態のまま上にあげられるのは現在のところWISさんのFUGAのみと思います。
扱いやすく、とても重宝します。
すっきりとしてインテリアとしても素敵です。
ダマスク柄のレース
ダマスク柄のレースの施工事例をご紹介いたします。
生地はマナトレーディングのラヴェンナ08
ラージサイズの優美なダマスク柄をストライプ状にジャガードベースで織ったシアー生地です。
ラグジュアリー感が素晴らしいです。
ドレープは同じくマナトレーディングのキュイルの14番色をご提案し、ご採用頂きました。
キュイルはシボ加工を施したレザー調の遮光生地です。
やわらかで自然な風合いが素敵です。
ラヴェンナ08との相性とても素敵です。
植物柄の遮熱レース
今年の夏も猛暑を通り越し、酷暑です。
そんな夏は遮熱機能のあるレースのご要望を多く頂きます。
遮熱機能のあるレースは無地が多いですが、今回は柄物で植物柄のレースの施工事例をご紹介いたします。
生地はフジエテキスタイルのリエール(FA1820)です。
パッと見、ブラウン色ですが、お窓に掛けるとお色が薄くなり、日の光を受けてほぼ白色に近くなります。
柄はグラマラスな植物柄のシルエットが生地全体を流れるように覆う、優美なトランスペアレンス。
バーンナウトプリントの技法で描きだされたモチーフのなめらかな曲線美、アンティークゴールドのメタリックな質感とベースの透け感のコントラストがモダンな印象です。洗練されたムードのあるお洒落なお窓回りになります。
ナノレベルのステンレス微粒子で生地裏をコーティングするスパッタリング加工により、生地本来の繊細な風合いを損なうことなく、遮熱性能とミラー効果をもたせています。
非常に繊細で優美な印象です。
室内からはお外の風景が良く見えますが、実はミラー効果も期待できる生地です。
ミラー効果のある生地ですと、結構地厚な生地が多くお外の景色がほぼ見えなくなってしまいますが、こちらの生地は
景観を損ねることなく、すっと溶け込んできます。
手元で生地サンプルを見ると、かなりブラウン色が強いので、冒険のように感じますが、お窓に掛けるとこんなに色が変わることに驚きます。
お天気やお時間帯でもお色の変化があると思います。
飽きのこない素晴らしいレースだと思います。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ(*^^*)
カーブタイプのバーチカルブラインド
カーブのお窓にバーチカルブラインドを納めてまいりました。
製品は立川ブラインドのカーブタイプのバーチカルブラインドです。
角度を慎重に測り、設置致しました。
スラットはティンバル遮光よりホワイト(LD7023)をご提案しご採用頂きました。
こちらのスラットは水拭き可能な生地ですので、お手入れしやすくキッチン廻りにお勧めです。
下から見上げるとこのように見えます。↓
ボックス内には既存のレールがついておりました。
将来的に使用するかもしれないとの事で、こちらのレールは残して設置致しました。
コンセントを上手くかわしてのカーブレールです。
カーブの場合、採寸は特に慎重に行います。採寸が命といっても過言ではないと思います。
施工後、お客様の笑顔を見れたときすべての苦労が吹き飛びます(*^^*)
今回、立川ブラインドのバーチカルブラインドカーブタイプの構造がリニューアルされました。
操作感がとても滑らかになり、サイレントグリスの操作感に近づいたように感じました。
これまで、カーブタイプのバーチカルブラインドは操作感がかなり重いと感じておりましたのでものすごい進歩だと思います。
カーブのあるお窓ですと、できる製品が限られてくると思いますが、バーチカルブラインドも候補の一つになると思います。
カーブタイプのバーチカルブラインドいかがでしょうか😊