内窓タイプのブラインドの施工事例です。
通常、内窓タイプのブラインドは内窓内に納めることが多いのですが、奥行の狭いお窓に納めることもございます。
お写真は左側の奥の奥行が狭いため、通常のブラインドでは設置できず、内窓用のブラインドで納めさせていただきました。
立川ブラインドの内窓用ブラインドですと、26㎜あれば設置可能です。
ただ、一つ、懸念事項が・・
内窓用のブラインドのブラケットはお色がシルバー色のみなのです。
これは、他メーカーの内窓用のブラインドも同様でシルバー色のみです。
おそらく、サッシに隠れることを想定してシルバー色のみなのかな・・・と思います。
今回、しっかり、ブラケットが見えてくる場所に設置するため、シルバー色のままですと、目立つと思いますので
ティシュモケットにて白色に塗装をし、納品させて頂きました。
若干のお色味の違いはありますが、きれいに納められたと思います。
ノーマンのハニカムスクリーンを納品させて頂きました。
静止画なので、分かりにくいですが、電動です。
ボックス内にそれぞれ、コンセント差し込み口を作っていただき、納めました。
なるべくボックスの奥行を狭めたいとの事でコンセント位置の資料等、設計の先生と打ち合わせをさせて頂きながら進めてまいりました。
プレゼンから、ずっとずっと大切に思いながら進める現場の製品たちが納品施工されたとき、子供が巣立つような感慨深いものがあります。
お施主様の嬉しそうなお顔を拝見できた時、これまでの苦労が全て吹き飛びます。
今回のハニカムは、ノーマンジャパンの採光デザインよりシルバーコイン色(C7118)です。
程よい光の入り方で、心地よい空間となっております。
音も静かですので時間を気にせず操作できます。
ハニカムのサイズは45mmシングルです。
これから、ハニカムスクリーンをご検討の方のご参考になれば幸いです。
井上すだれの巻上式タイプの施工事例です。
すだれの特徴として日差しを程よく遮り、風は通します。
施工当日は晴天で暑い夏でしたが、時折通る風が心地よかったです。
すだれは天然素材ですので伸縮します。
また、時の流れでお色も変化してまいります。
そんな自然の趣を感じながらゆったりとしたインテリアをお楽しみいただけます。
日本古来からの伝統のインテリア、海外からも注目されています。
夏だけではなく、冬も趣があり良いものです(*^^*)
カーテンの納め方について事例をご紹介いたします。
カーテンは、お住まいになられる方の用途によって納め方が変わってくると思います。
枠内にすっきりと納める方法。
正面付けで光漏れを軽減する方法など、様々ございます。
↓こちらはレースを枠内、ドレープは正面付けで光漏れを軽減致します。
レースもドレープも正面付けですと15cmほどお部屋に出てまいりますが、
ドレープのみ正面付けですので、出っ張りがあまり気にならないと思います。
↓こちらはドレープ・レースとも枠内に納めました。
枠内ですと、どうしても左右・上下の光漏れが気になるかもしれません。
遮光のドレープの場合は特に光の入り方が確認しやすいです。
ただ、枠内に納めておりますので、すっきりとした印象になると思います。
↓こちらはドレープ・レースとも正面付けです。
レースはAフック、ドレープはBフックとし、ドレープを閉めた際にはレールが隠れる仕様となっております。
カーテンの丈は枠下15cm程度下げております。
寝室の場合、光漏れを考慮し、丈は15~20㎝程度下げて製作する事が多いです。
カーテン設置位置のご参考にしていただければ幸いです。
LDの大きな掃出し窓にレースカーテンを設置いたしました。
レース生地はフジエテキスタイルのピュリティNWです。
この生地とっても優れものです。
UVカット・ミラー効果・遮熱機能付きです。
お洗濯もOKです。
防炎生地でもありますので商業施設にもお勧めです。
ミラー効果のあるレースは結構地厚な生地が多く、お外が見えにくいのですが、このピュリティはミラー効果がありながら透け感もありますので、とっても優秀な生地です。
お外からはミラー効果でお部屋内が見えにくいです。
お色は4色展開です。
これまで、様々な現場に納めさせていただいておりますが、NW色(ナチュラルホワイト)が一番よく出ております。
ティシュモケットではスカーフサンプルをご自宅にお持ちし、お打合せ致します。
お気軽にご連絡くださいませ。
ハニカムスクリーンの施工事例です。
ハニカムスクリーンは各メーカーで展開がございますが、画像はセイキ総業のハニカムスクリーンです。
細いお紐で操作するスタンダードタイプです。
お紐が細いので、お部屋にすっと馴染みます。
国内で生産しております。
現在、多数のメーカーで展開しているハニカムスクリーンですが、国内ではおそらく一番古くからハニカムスクリーンを生産しているメーカーです。
お色も多数ありますので、お部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
ハニカムスクリーンの良いところは、断熱性に優れている点です。
夏は涼しく、冬は暖かくお過ごしいただけます。
また、採光タイプの生地は障子のように優しく光を取り入れます。お部屋を暗くせずに日射熱の侵入を遮る事ができます。
お窓の断熱で省エネ・節電にもつながります。お窓からサスティナブルで心地よい暮らし始めませんか?
ハニカムスクリーンご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
吹抜箇所に調光ロールスクリーンを施工致しました。
生地はWISのFUGA AC1302です。
1F部分も同じくWISのFUGAです。
電動で、IOT対応の製品です。
リモコンでも操作できますが、ご自身のスマホでも操作可能。
遠隔操作もできるんです。
音も静かで安心です。
電動調光ロールスクリーン、とても良いと思います。
ご興味のある方は、ティシュモケットまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
掃出しのお窓に横型のアルミブラインドを納めました。
右側のブラインドはパーフェクトシルキーのチェーン式です。
左側にも同じくパーフェクトシルキーのチェーン式を納めたかったのですが、筋交いのところで奥行がどうしても足りず、悩ましいお窓です。
こちらのお窓はFIXの為出入りが無いので、光の調光に重点を置き内窓用のブラインドでご提案をさせて頂きました。
内窓用ですと、スラット幅は15mmとなります。
隣のブラインドとのスラット幅は異なりますが、きれいに納まったと思います。
調光ロールスクリーンの施工事例です。
生地はWISのFUGAよりAC1303(オフホワイト)をご選定頂きました。
お窓の大きさが違うのですが、製品のサイズは同サイズにしております。
スラットが開いた画像で恐縮ですが、スラットを閉じた時に同じサイズにした方がバランス的に良いため、巾を揃えることとしました。
FUGAは1台でドレープの役割とレースの役割をしますので、ボックスの奥行が狭くカーテンをダブルで納められないとき等にもお勧めです。
すっきりと、お洒落な印象です。
調光ロールスクリーンにご興味がございました、ティシュモケットへお気軽にお問い合わせくださいませ。
高所のお窓にブラインドを施工致しました。
オペレーターが出ておりましたので、現場にて切り欠きを致しました。
基本的に、メーカーでも変形ブラインドとして切り欠きをしてもらえるのですが、今回はメーカーでの許容範囲を超えておりましたため、
ティシュモケットの方で、責任をもって確認をし、現場対応をさせて頂きました。
オペレーターがあるお窓のご相談をよく頂きます。
様々な方法がありますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。