カーブのお窓にバーチカルブラインドを納めてまいりました。
製品は立川ブラインドのカーブタイプのバーチカルブラインドです。
角度を慎重に測り、設置致しました。
スラットはティンバル遮光よりホワイト(LD7023)をご提案しご採用頂きました。
こちらのスラットは水拭き可能な生地ですので、お手入れしやすくキッチン廻りにお勧めです。
下から見上げるとこのように見えます。↓
ボックス内には既存のレールがついておりました。
将来的に使用するかもしれないとの事で、こちらのレールは残して設置致しました。
コンセントを上手くかわしてのカーブレールです。
カーブの場合、採寸は特に慎重に行います。採寸が命といっても過言ではないと思います。
施工後、お客様の笑顔を見れたときすべての苦労が吹き飛びます(*^^*)
今回、立川ブラインドのバーチカルブラインドカーブタイプの構造がリニューアルされました。
操作感がとても滑らかになり、サイレントグリスの操作感に近づいたように感じました。
これまで、カーブタイプのバーチカルブラインドは操作感がかなり重いと感じておりましたのでものすごい進歩だと思います。
カーブのあるお窓ですと、できる製品が限られてくると思いますが、バーチカルブラインドも候補の一つになると思います。
カーブタイプのバーチカルブラインドいかがでしょうか😊