狭小高所の場所への天窓ロール

天窓へのロール施工事例です。

巾、縦方向とも斜めになっており、どのように施工しようかと悩ましいお窓です。

尚且つ、スペース的にタワーの設置が不可の場所の為、足場を組んでの施工となりました。

 

 

2階部分から足場に乗り込み天井まで登りロールスクリーンの設置です。

設置面が斜めの為、特殊加工をしロールを設置しました。

 

巾が大きいため、2台で製作しましたが、なるべく光漏れを防ぎたく、重ねるように設置しております。

ティシュモケットでは、様々な案件の施工をしております。

お気軽にご相談いただければ幸いです。

天窓に電動ブラインド施工

天窓に電動ブラインドを施工してまいりました。

製品は立川ブラインド工業株式会社の天窓ウィンクです。

こちらは、ソーラー電池タイプとなります。

スラットの調光はリモコンにて電動となります。

スラットを開閉する際は、お紐を引いて操作しますが、今回はスラットの調光のみで開閉はほぼしないとの事でしたので

お紐はブラインドの裏側へ隠しております。

とてもすっきりとした印象できれいに納まったと思います。

高所の天窓

吹抜高所の天窓にロールスクリーンを設置致しました。

毎年、夏の暑さが身に応えます。

天窓があると青い空や星空が見えて美しいのですが、夏の暑さは厳しいものがあります。

天窓用のロールスクリーンやシェードなど各メーカーございますが、今回の天窓はお窓自体が変形でなおかつ両サイドの壁面も傾斜でしたので

どのようにお付けするか悩みました。

また、一般的なタワーが設置できない狭小場所の為、足場を組んでの作業となりました。

1F~3Fまでの吹抜上部の天窓まではこのような足場を組み施工です。

ティシュモケットの所属している組合に足場屋さんがおり、相談したところ、うまく足場を組んでいただきました。

雨が降っていると、どうしてもお部屋を濡らしてしまいますため、このような足場を組む際は、晴れの日限定となります。

施工当日は上手く、晴れてくれました。

生地は遮光の生地を選んでおります。

ニチベイのラスコBCです。

かなり暑さが軽減されてたとの事で一安心です。