入隅のお窓に調光ロールスクリーン(FUGA)を納めてまいりました。

生地は新生地のAC1303です。遮熱の機能も新たに加わりました。
これまでの生地との大きな違いはスラットの間隔が5mm大きくなっており、より開放的な空間となります。
また、今回の新生地は3色展開で、いずれもニュアンスカラーとなっておりインテリアに溶け込みやすいお色と思います。
今回、入隅のお窓でしたので隙間のお話をさせて頂き、納品させていただきました。

カーテンBOX内に↑このように勝ち負けで納めさせていただきました。

スラットを開くと隙間はこのような感じです。

↑こちらは2台を連窓仕様で製作施工致しました。
横のラインがきれいに合っています。

FUGAの魅力はスラットを開いたままでも上にあげられます。
施工後の脚立が映り込んでしまいました(*^^*)
調光ロールスクリーンとても人気があります。
実際のメカサンプルがありますので、現地でのお打ち合わせなどに持参しご説明をさせて頂きながら製品の魅力をお伝えしております。
是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
調光ロールスクリーンは現在各メーカにて出しておりますが、スラットが開いたまま上にあげることができるものは2022年1月現在のところFUGAのみと思います。
我が家のリビングにも設置しておりますが、非常に使い勝手が良いです。
電動タイプであったり、防炎加工、大きなサイズも対応しておりますので商業施設にも良いのではないかと思います。
今回は遮光生地のアイボリーを納めてまいりました。
優しい壁のお色と非常によくマッチしております。
ウェイトコードは3種類からお選びいただけますが、今回はクリスタルにてご決定頂きました。
とてもお部屋になじんでおり、暖かい気持ちになります。心がほっこりいたしました(*^-^*)
調光ロールスクリーンご検討の際は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

吹き抜けのお窓へ電動調光ロールスクリーンを納めた事例です。


足場を設置しての施工となりました。
FUGAの電動調光ロールスクリーンは比較的音が静かな方ですので赤ちゃんのお昼寝中でも安心して操作できます。
コンセントの位置が外付けでしたのでコンセントの線が目立たないように壁の色の近いカバーにて線を隠しています。

吹抜け以外でも電動の製品は非常に便利です。
ここ最近各社とも電動製品を出しておりますので、ますます楽しみです。
調光ロールスクリーンの施工例です。

お写真は株式会社WISのFUGAです。
腰窓に納めた事例となります。
調光ロールスクリーンの特性として少し下がってから調光となります為、スラットが閉まった状態でも約20mmほど隙間が空きます。

腰窓の場合、目線の高さになるので、隙間が気になる場合がありますが、製品の特性として見て頂けたらと思います。
そのため、遮光を気にされるようなお部屋ではなく、リビング等、光を取り入れたいお部屋に向いています。

こちらは枠内に調光ロールスクリーンを設置させていただきました。
光が柔らかく差し込み明るい気持ちになります。
調光ロールスクリーンご検討の際は、是非ティシュモケットまでお問い合わせください。
よろしくお願い致します。